粉雪

2006年3月9日
粉雪
キラキラした想いが

君の知らないところで

降り積もっていく
きみ色の場所
いつだって忘れられない場所がある

色あせない、きみの色がついている場所

色あせない、君への想い

めまい

2006年3月7日コメント (2)
めまい
だめだ

君の優しさは

僕を痺れさせすぎる

魔法

2006年3月6日
魔法
なんだっていい

君が笑ってくれるなら

どんなことでもできるよ
ふ    あ ン
形のない

例えようのないものに漠然としたものに

飲み込まれている気がして

夢の跡

2006年3月4日
夢の跡
いつまでもあなたの周りを回ってると思ってた?

そんな夢見ているのあなただけだよ

いつまでも、二人でいられるなんて…

何の疑いもせずにいたのね

きみの跡

2006年3月3日
きみの跡
何度寝たら

きみの跡が

消えるんだろう
きみの横
例えば

暗闇の中の光

そんな安心感

乾心

2006年3月1日
乾心
何もかも目に入らないくらい

夢中になれる『モノ』がほしいと

空を仰ぎ見た
ビルの上の観覧車と、孤独と
この孤独を癒すものなんて

この世にあるはず無い気がした

心に枯れない花を

2006年2月27日
心に枯れない花を
いつだって欲しいのは

あなたへの枯れない優しさ

後悔

2006年2月26日
後悔
きみのまっすぐ過ぎる想いに

目を、そむけてしまったんだ

今ならわかるよ。あの時のきみの想いが

時間

2006年2月25日コメント (2)
時間
寂しさの敵で

傷を持つ者の味方

そんな渦が時間なのだと

のまれて初めて気づけたよ
夢の中の城
ふぁふぁした安心感

どきどきしたときめき

まるで、夢の中に出てきた城に入るような神秘的な気持ち

それに似ている恋心

恋なんて夢のよう

感動

2006年2月23日
感動
言葉が見つからなくて

言葉にしたら嘘になりそうで

そっと涙をこぼした

寄り添う

2006年2月22日
寄り添う
白髪だらけになったあなたも

魅力的だと思うよ
想いの吹き溜まり
たとえ君が忘れさっても

私の心の片隅に残っている

熱い吹き溜まり
愛の詰まった棚
お皿選ぶのにも真剣なんだよ

って言ったら、笑われるかな?

分けあいたいもの

2006年2月19日
分けあいたいもの
一皿の料理を

分けあって食べあった 私たち

食べながら、他に何か分け合えるものはないか探してた

寂しさすらも分けあえてなかったのに・・・

この先にあるもの

2006年2月18日
この先にあるもの
どこにたどり着くかは分からないけれど

たどり着いた先にも

君の笑顔があればいいと思う

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